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Beaver House
BEAVER HOUSE
ビーバーの巣のような家
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外観+エントランス
 荒川の河川敷沿い。密集した住宅に突如現れる開口部の少ない白い箱。周囲とは全く異なる雰囲気が外観からも見てとれる。内部は外から見てとれる開口部からは予想できない程、光に溢れた空間が広がっている。
 階段を下り、エントランスに辿り着く。ふと上を見上げると、透明なトップライトから昼には青い空、夜には月が・・。開放感と同時にいろんな空の表情を見てとれる。
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リビング・ダイニング(1)
 落ち着いたダークブラウンのカウンターキッチンが白い空間を引き締めている。また、キッチンから延長して延びるサイドボードには子供たちのおもちゃ等を機能的に収める事ができる。
 家族が集うダイニングテーブルにも一工夫。テーブル脇に手をかけると、引き出しになっており、お箸やスプーンがいつでも取り出せるようになっている。

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リビング・ダイニング(2)
 床が白色の大理石、壁も白色であるのには、大きな理由が。地面に這わせたトップライトから取り込んだ光を空間全体に回るように間接光、反射光を利用しているのだ。そのおかげで、半地下にあるリビング・ダイニングが光で溢れる空間に。


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キッチン
 カウンターキッチン・ダイニングテーブル・水回り高さが統一され、デザインのクオリティーが高められている。それと同時にキッチンを使用する者の使い勝手も考慮されており、水回りの床が一段低くなっている。「物ではなく人が主役」という考えが反映されている部分でもある。


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ドライエリア
 
トップライトからの採光で明るく開放的なバス、トイレを挟んで存在するドライエリア。ドライエリアに通じるドアを開け放てば涼しい風が吹き抜ける。



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主寝室(1)
 
白色の空間の中に、ダークブラウンの箱(主寝室)が宙に浮くように存在している。ここは眠りを誘う空間。他とは完全に一線を画する事により、生活にメリハリが生まれる。朝、主寝室より1歩外にでれば気持ちが引き締まり、新しい1日がまた始まる。


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主寝室(2)
ベッドが収納の役割を果たしている。セミダブル2つ分の箱は、予想以上の収納力を秘めている。




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子供部屋
テラスに面した光が溢れる子供部屋。4畳程という狭そうなイメージを払拭するように機能的。5年後10年後、子供が成長していく事もきちんと考慮に入れ、机、収納が配備されている。



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屋上
 
子供部屋から続くテラス。堤防と同じ高さのこの場所からは遥か遠くに首都高を走る車の往来を見てとれる。
 このテラスからさらに階段を伝って上へ・・・。すると、眼下に荒川の広大な景観が広がる。夏には荒川の花火大会、特等席に。ここの住人だけが味わえる贅沢な時間が存在する。

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吹き抜け
 エントランスをくぐってすぐに開ける9mあまりの壮大な吹き抜けには圧巻。天高く続く階段を自然と目で追い、視線は上方へと注がれる。



DATA
データ
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設計|施工|写真撮影|構造・規模|面積|家族構成|掲載記事
設計/米田明/アーキテクトン  構造設計/池田昌弘/MIAS  施工/大雄  写真/小野庄一・平井広行  プロデュース/大内昌弘/建築プロデュース研究所  構造・規模/S造,一部RC造・地上3階建て  敷地面積/64.84m2  建築面積/42.67m2  延床面積/87.67m2  家族構成/夫婦+子供2人  掲載記事/Esquire 2002-12月号/エスクァイヤジャパン など
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狭小密集地収納工夫採光工夫吹き抜け地下都市型




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